​私は元々ニートで中卒で特別な能力も人脈もありませんでした。

母子家庭で育ち、ネグレクトを受け家庭は貧乏でした。

そんな中、唯一夢中になれた音楽に身を捧げ、一生売れない音楽をつくり

ニートのまま死ぬつもりでした。

しかし、なぜか今は名だたる大企業にフリーのコンサルとして参画し10年以上が経ちます。
「普通に考えれば絶対にあり得ないこと」ですが、なぜか私はそうなっています。

環境や属性だけ見れば最底辺の私が、いわゆるエリートの中で長年生き残っています。

結婚をし、子供を作り、何不自由なく暮らしています。

身の丈に合わなくても、自分が望む場所で、望む方法で、生き残る。

荒唐無稽でも前例がなくても関係ない。端から見たら不思議に見える存在でいい。

誰にも人生を渡さず、なにも諦めずに生きる。

自分と同じような「Wonder（不思議な） Survive（生き残り）」
そんな人を増やしたいと思い会社を起こしました。

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ニートでいたくなんてないのに、そうせざるを得ない絶望

求人に応募するだけで手が震え、汗が出る感覚

軽作業とは名ばかりの重労働で得たいくばくの日当が、交通費と昼食代で消えていく虚しさ

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順風満帆に見える昔の友だち。

結婚していく昔の恋人。

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社会から必要とされない、誰からも必要とされない、悲しさ。

自分を誰も認めてくれない怒り。

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そんな地獄から私は抜け出しました。

画期的なノウハウでも、スピリチュアルなパワーでもありません。

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私は私を信じ続け、いくばくかの選択肢に賭け続けました。

怒りと悲しみと悔しさを、何度も賭け続けました。

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​私は自身の経験を元に、私はニート・引きこもりの自己実現を支援します。